動画クリエイターとしての編集/撮影スキルだけではなく、フリーランスとして自立するために不可欠な企画スキルや案件獲得スキルも身につける必要があります。
動画制作は撮影や編集だけでなく企画という工程があります。制作前にコンセプトや目的を明確にし、それに基づいて動画制作を進める企画力と構成力を身につけることで個人で動画を制作できるようになりましょう。
企画や構成したものを撮影や編集、アニメーションによって形にして、クライアントが求めるイメージの動画を再現できるようになりましょう。
クライアントが何を解決したいのか、どのような動画を求めているのか、を適切に汲み取ることが第一歩です。また、クリエイターは個人だけでなくチームでの制作も頻繁にあるので、チームでの連携の際にもコミュニケーションスキルはとても重要になります。
基礎的な編集スキルから案件獲得の方法や外撮影、ポートフォリオ制作などを6ヶ月を通して確実に身につけていきます。
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動画編集ソフトの基本的な使い方や動画制作の基礎的な知識の習得、インタビュー映像などの主要な動画ジャンルの制作を通じて機材の使用方法も身につけます。
「そもそも動画とは」といった動画の概念の説明から始まり、カメラの仕組みやシーンごとの設定など実際に撮影する際に必要とされる基礎知識を学習します。
メンバーズサイトにある実写とアニメーションに関する基礎知識やチュートリアルをオンラインで視聴しながら自宅でいつでも学習できます。
オンライン課題として用意されている複数の実写映像の基礎的な編集を行い、Premiere Proという動画編集ソフトの操作方法を身につけます。
三脚・照明の組み立てやカメラの設定やレンズの特徴、マイクの使用方法を学びます。
インタビュー動画の制作を通じて、構図の理解を深めたり、ライティング(照明の当て方)を学習します。
序盤で学んだ基礎を発展させて応用的な学習を行います。中盤でのゴールは最低限一人で動画制作ができるようになることです。そのために、実際に外での撮影や自分でゼロから企画を行ったりします。また、クリエイターとして履歴書の代わりとなる「ポートフォリオ」制作にも取り組んでいただきます。
クライアントワークで必要になる動画の構成を記した企画書の作成や撮影のタイムスケジュールである香盤表の準備を実際に行い、リアルな動画制作の流れを学びます。
ポートレートムービーと商品CMの企画・撮影・編集を通じて、実際の制作フローを全て経験したり、実際の案件現場を円滑に進められるようにコミュニケーションやプロジェクト管理などの制作以外のスキルも学習します。
インフォグラフィックスというジャンルのアニメーション動画の制作を企画からデザイン制作までを全て一貫して行います。
MOVAが指定する3つジャンルのポートフォリオ動画の制作を行ったのちに、ポートフォリオサイトの作成をすることで、クライアントに見せる実績を用意します。
オンライン課題と授業の宿題として用意されている実写映像の編集を行い、Premiere Proの応用技術を身につけます。
EXPERTは「完全実践型」の学習ステージです。実際の企業から依頼を受けた動画制作案件に携わります。現役クリエイターのアシスタントとして参画し、次に企画~納品までを全て担当して制作していただきます。